Chris Cunningham

同僚達はカニンガムすら知らない・・・・・
というわけで、天才イケメングロテスク映像作家、クリスカニンガムを紹介。


彼の映像の特徴は、「不気味」の一言につきると思う。
特に肉体の奇形によって表現される、生きてる生々しさが特徴(生ばっかw)。
偏見や差別ではないけど、奇形をもちいることによって、自分と近いけど決して自分と相容れない存在を具現化していると思うのです。
そしてその不気味さを音楽と絡めることによって、フラッシュバック的に人の心にはいってくんのかと。

ああっ!下手な評論家みたいになってる。悪い癖。
映像なんて見ればおk。

Play Station X のヨーロッパCM。

日本じゃ絶対放送されないw

Bjork - All is full of love

カニンガムの中でも異例の切なさと綺麗さをかねそろえた名作。
Bjorkの天性の声と音楽が相まって、快楽の極みとなっています。超好き。

Aphex Twin - Rubber johnny

意味不明で気持ち悪い。カニンガムの一番有名な代表作。これは常識として知っておいてほしい。

Aphex Twin - Come to Daddy

Aphex Twinとカニンガムのコンビは超有名。世界中をわかせた気持ち悪さ。高校のときだいぶ流行ったなーw




というわけで、天才的な映像作家ですね。すばらしいと思います。
細かい経歴は興味ないけど、どうしてこういう世界観を持てて、しかも具現化できんだろうね。